地方の音楽教室専門集客サポーター|自称集客オタク|おざわくみこ

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SNSからお問い合わせにつなげる6つのポイント

先生は毎日SNSを頑張って投稿しているのに反応もお問い合わせもない、生徒さんが増えないとお悩みではないですか?
⁡今回はSNSからお問い合わせやご入会につなげるポイントを6つお伝えします❣️


①目的が決まっていない
先生は何のためにSNSをやっていますか?

SNSからご入会いただきたいのか?LINEなどに登録していただきたいのか?ご入会していただくための記事なのか?信頼していただくための記事なのか?記事ごとの目的も明確にしましょう。


②理想の生徒さんが決まっていない
教室を探されている方は何らかの不安や悩みを抱えていらっしゃいます。その不安や悩みが明確になっていれば自然と理想の生徒さんも明確になります。


先生はどんな生徒さんに来て欲しいか、どんな生徒さんの悩みを解決してあげたいか、理想の生徒さんを明確にしておきましょう。


③お問い合わせ先が分かりにくい
お客様の立場から見てお問い合わせページやLINE登録のページに行きたいと思ってもたどり着かない😢ということになっていませんか?


自分ではどこに何があるかは分かっているとは思いますが、お客様はどこに値段が書いてあるのか?どこに問い合わせフォームがあるのか?どこにLINE登録先があるのか?分からない状態でやってきます。


その時に探さないといけないような状態だと、せっかくその気になっていただいてもあきらめて離脱されてしまいます。


もうひとつありがちなのがURLがクリックできない、または違うページに飛んでいってしまうことです。リンク切れしていないかもチェックしておきましょう。


④自分が伝えたいことしか伝えていない
「今日はこんなレッスンをしました」とただの日記みたいに書いていても、コアなファン以外の人は「だから何?」となってしまいます。お客様が読みたくなるような内容を書くことが大切です。


教えてあげたいということもあると思います。それ自体は悪いことではないですが、それをお客様が望んでいるか?ということが重要です。ネタの元は教室を探している方の中にあります。


⑤お客様の気持ちを考えていない
お客様は何をしに先生のSNSのその記事にやってくると思いますか?
⁡先生が今書いている記事をお客様がどう思って探してきてくださるのか?を考えてみましょう。


そもそも多くの場合は「この教室に入りたい」と思って読む人は少ないです。


⑥振り返りをしていない
先生は投稿した記事を書きっぱなしにしていませんか?数字で管理をして振り返り、改善していきましょう。いわゆるPDCAを回していきましょう。


やはり
・お客様が何を知りたがっているのか?
・お客様にとって読みやすい、分かりやすい記事になっているか?
といったお客様目線が大切です。


ついつい「自分が」と自分目線になってしまいがちなので、お客様目線をトレーニングしながら書いていきましょう❣️

 

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